7/28(火)沼津地区教育講演会 渡貫淳子氏「かあちゃん、南極ではたらく調理隊員になる」
- 公開日
- 2026/07/28
- 更新日
- 2026/07/28
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本日の午後は、沼津地区教育講演会(リモート)で、第57次南極地域観測隊で活躍された渡貫淳子氏の講演「かあちゃん。南極ではたらく調理隊員になる」を拝聴しました。調理専門学校卒業後、母親として家事育児に奮闘する中、新聞記事で目にした女性記者の記事に心奪われ、「南極調理人」という映画で「私もここで働きたい」という思いを強固にしたそうです。そこから、JARE57に合格するまで12年。主婦でありながら夢に向かって努力し続けたそうです。
南極観測隊の極限での生活を実体験を交えながらお話いただきました。様々な制限・制約のある中で、特に食に関しては、貴重な生野菜であるキャベツ1つを7ヶ月間に渡って使い続けたことや、食材を無駄にしないようにと生み出された「悪魔のおにぎり」の話など、大変興味深いものばかりでした。南極での食は、心を癒やす精神衛生上不可欠なものであること、また座右の銘である「Noの理由より、Yesの可能性」という言葉は、拝聴している私たちに響くものでした。