学校保健委員会終了後には、学校医さんから保護者向けのお話をしていただきました。
　睡眠や食事のリズムが整わない小学校生活が、行く行くは上級学校にも続き通学に支障を来した例が多く、今、この時期にしっかり見直し改善を図ることが重要であることを教えていただきました。また、二次性徴を迎える子どもたちにとっては、自分の性徴で不安なことを、聞いてもらえるだけでも安心できると助言していただきました。
　そろそろ、子どもに判断を委ね、一歩下がって見守る時期にきているのではないでしょうか、というお言葉が、印象に残りました。