今日の給食は、秋の香りごはん・牛乳・さけのもみじ焼き・小松菜とキャベツのおひたし・お月見汁です。明日、10月8日は、十三夜です。十三夜とは、旧暦の9月13日の月を眺める風習のことです。十五夜は、中国から伝わったものですが、十三夜は、日本でうまれたものです。十三夜は、「後の月」と呼ばれ十五夜に次いで美しいとされています。栗や大豆が収穫できる時期なので、「栗名月」や「豆名月」ともいいます。今日の献立は、十三夜ちなみ「秋の香りごはん」には、栗をいれました。「お月見汁」には、お月さまに見立てた白玉だんごを入れました。よくかんで食べてください。明日、きれいなお月さまがみられるといいですね。

　今日は、すりおろしたにんじんとマヨネーズなどを鮭にのせて焼きました。秋の紅葉に見立てました。