昨日、四中の先生方に来ていただき、５時間目の授業を参観していただきました。
授業の後は、研修会を開き、参観した授業を通して、９年間で育てていく子供の姿を共有しました。
また、講師の先生に来ていただき、総合的な学習の時間について、お話しを伺いました。

　小中合同あいさつ運動は、あいさつを通して子ども同士が触れ合うだけでなく、顔馴染みの相手と旧交をあたためる場にもなっています。ほのぼのとした朝でした。

　今年度最初の「小中合同あいさつ運動」が行われました。たくさんの中学生の姿に、初めての1年生は驚きながらも、元気よくあいさつできました。計画委員の児童も加わり、朝から明るいあいさつが行き交いました。

　外部講師の先生から、９年間を見通した教育と小６から中１への接続について、また、深い学びを生む授業の在り方について、ご指導をいただきました。
　四校区の子どもたちが、自ら思考し人とかかわり合って新たな価値を創造することのできる人に成長できるよう、これからも研修に励み、小中一貫教育を推進していきます。

　子どもが学んだ姿をもとに、グループ協議を行いました。
　主体的に学び力がつく授業づくりについて、多くの意見が交わされました。

　本日は、第四中学校で、小中合同授業研修会を開催しました。
　今回は、１年生社会科の授業を公開してもらいました。子どもたちは、資料から読み取ったことを３人グループで共有し、課題解決に向かいました。主体的に学びに向かう姿から、大きな成長を感じました。

　小中学生が共にあいさつ運動を行い、温かなふれあいが生まれました。

　四小の子どもたちとあいさつを交わすために、たくさんの四中生が来てくれました。
　四小からもいつもの計画委員だけでなく、あいさつボランティアが多数参加しています。
　

　研修会のしめくくりとして、外部講師の先生から、当日ご覧いただいた小学校の授業について分析、考察を加えていただきました。先生からは、参加者が見て考えたこと協議したことに、専門的立場からの裏付けを加えていただきました。
　今回も、合同研修会を通して、言葉を介して子どもが教材や問いや仲間とつながり、主体的に学べるような授業をつくるための研修を深めることができました。こうして、９年間を通して第四校区の子どもが学びを積み重ねていけるよう、小中一体となって取り組んでいます。

　授業参観後には、授業研究を行いました。小中の教員が混ざって小グループとなり、子どもが学んでいた姿と教師の授業デザインについて意見を交わしました。

　聴く側からは、質問や付け足しの意見も出されます。よく聴いているからこその反応です。

　全体の場では、ホワイトボードに書きながら、「ここまではいいですか？」と聴き手の反応を確かめながら説明する子どもたち。これまでの学習の積み上げを感じさせる姿です。

　自分の考えをもった子どもたちは、交流に向かいます。互いの考えを聴き合い、友だちの助言を自分の考えに反映させる子もいます。

　課題をもち、一人一人が、真剣に解決に向かいます。その姿を、先生方も真剣に見つめます。

　昨日、第四小中合同授業研修会を開催しました。
　６年生の算数の授業を小中全教員で参観し、授業づくりについて研修を深めました。授業は、これまで積み上げてきた「あたたかい聴き方・やさしい話し方」が土台となり、大変あたたかい雰囲気の中で進んでいきました。

授業後には、分科会形式で、授業研究を行いました。また、毎回お招きしている外部講師の先生からは、義務教育9年間の積み上げを念頭にご指導をいただき、小中教育の相互理解を深め、9年間の教育活動の積み上げの意義やポイントを学ぶことができました。

今日は、本年度３回目の第四小中合同授業研修会が開催されました。中学校１年生の道徳の授業を公開していただき、研修を深めました。

　小学校時代なかよし活動を共にした中学生と、離れがたい小学生がたくさん見られました。ほのぼのとした、心の通い合うあいさつ運動になりました。

　今朝は、２学期初めての小中合同あいさつ運動が行われました。たくさんのお兄さんお姉さんたちが小学校に来てくれたので、小学生も嬉しそうです。

　後半は、小中一貫教育にかかわる１学期の取組を振り返り、２学期に向けた話合を行いました。教科と指導部に分かれて２部構成で話し合う中で、それぞれの成果と課題が明らかになり、２学期の取組の具体が確認されました。

　７月25日（木）、本年度２回目の小中合同研修会を開きました。
　前半では、外部講師をお招きして、特別な支援を要する子どもへのかかわりを中心に、講義をしていただきました。
　第四小中一貫教育目標に沿って、『「主体的・協働的に生きる子ども」の育ちを支える』をテーマにお話いただいた内容は、日々の対応に悩み迷い苦慮している教員にとって、多くの示唆とすぐに実践できる情報にあふれていました。

ゲームで遊んだ後は、みんなで写真撮影をしました。次に会えるのは合同運動会の応援練習の時です。次に会えるのが楽しみですね。

四中生のみなさんが企画したゲームで遊んでいます。普段とは違ったメンバーでする「ハンカチおとし」は、ひと味違った面白さがありました。「しんげんちを探せ」では、みんなで「おや」の動きをまねしています。「おに」は頑張って「おや」を探し当てます。

「これからもよろしくお願いします。」と丁寧に自己紹介をしたあとは、四小のみんなで「すてきな一歩」を歌いました。元気よく、楽しく歌っています。

大きな声で元気よく、自己紹介をしています。好きな歌のダンスを披露した子もいました。四中生は、温かく自己紹介を聞いてくれていました。

学年と名前、好きな物を紹介しています。好きな物を発表すると、時々歓声が起こっていました。

今日は第四中学校で、交流会が行われました。
中学生手作りの名札をつけてもらい、みんなで自己紹介をしています。

　小中合同あいさつ運動は、あいさつを通して子ども同士が触れ合うだけでなく、顔馴染みの相手と旧交をあたためる場にもなっています。ほのぼのとした朝でした。

　低学年のあいさつボランティアも加わって、にぎやかにあいさつ運動を展開しています。

　四小の計画委員も、はっぴを着てあいさつ運動を盛り上げます。