学校日記

5/28〜5/29 5年自然教室【1日目】

公開日
2026/06/08
更新日
2026/06/03

PTA

5月28日、5年生が自然教室へ出発しました。

朝早い集合にもかかわらず、登校してくる子供たちの表情は期待でいっぱい。友達と楽しそうに話しながら集まる姿からは、「今日をずっと楽しみにしていた!」という気持ちがあふれていて、出発前からワクワクした空気に包まれていました。



出発式を終えた子供たちを乗せたバスは、最初の目的地である富岳風穴へ。天然の冷蔵庫とも呼ばれる洞窟の中に入ると、「寒〜い!」という元気な声があちこちから聞こえ、子供たちは自然がつくり出した不思議な世界を楽しんでいました。



その後は青木ヶ原樹海を歩きながら鳴沢風穴へ向かいました。静かな樹海の中を進んでいると、3組の子供たちの中から誰からともなく「Believe」を歌い始めます。するとその歌声は少しずつ周りへ広がり、やがてクラスみんなの大合唱に。


誰かに言われたわけでもなく、自然と始まった歌声。友達と過ごす時間が楽しくて、仲間と一緒にいることが嬉しくて、その気持ちが歌になったような時間でした。樹海に響く透き通った歌声を聞きながら、子供たちの成長を感じ、胸がじんわりと温かくなりました。


鳴沢風穴を見学した後は、子供たちが楽しみにしていた鱒釣りへ。途中で雨が降り始めたため、残念ながら陣場の滝見学は中止となってしまいましたが、そんなことを感じさせないほど子供たちは元気いっぱいでした。


班ごとにペアになり、釣る人とアシストする人に分かれて挑戦。魚がかかるたびに歓声が上がり、「もう少し!」「がんばれ!」と仲間を応援する声が飛び交います。友達と協力しながら釣り上げた鱒は、どの魚よりも特別な一匹に見えました。


自分たちで釣った鱒が焼き上がると、子供たちは嬉しそうに頬張ります。その表情は達成感と満足感にあふれ、自然教室ならではの貴重な体験を心から楽しんでいる様子でした。


今回取材に同行させていただき、子供たちが友達と支え合いながら、一つひとつの体験に夢中になっている姿をたくさん見ることができました。仲間と歌い、協力し、挑戦し、笑い合う。その何気ない一つひとつの場面から子どもたちの成長を感じることができた、笑顔あふれる自然教室1日目でした。


(広報部 安藤、中嶋)