放送によるお話(2/28)
- 公開日
- 2020/02/28
- 更新日
- 2020/02/28
学校の様子
校長先生のお話は、校長先生が本校に赴任されることとなった時から、これまでの1年間を回想するお話から始まりました。校長先生の想いとともに語られる授業や行事、部活動などの様々なシーンは、どれも輝き、きらめいていて、素敵なできごととして伝わってきました。聴いている皆さんは、きっと、その時、その場面を思い出しながら、自分たちの足跡を振り返ったことと思います。そして、校長先生のお話に感動したことと思います。
また、1月の朝礼の緒方貞子さんのお話から「地球の一員として、持続可能な未来社会を創るために、何を大事に生きるのか、考え、行動してほしい」という言葉を取り上げ、コロナウイルスのことと関連付けながら、「明日何が起こるのか、誰にも分からない。だからこそ、今を大切に生きる」「誠実」という言葉とともに、生きる上で大切なこと、持続社会を支えていくために必要なことをお話してくださいました。
最後は、パプリカを作った米津玄師さんの言葉を紹介しました。
「どうか心身共に健やかであれるように 必要最低限の感染予防は欠かさずに日々を過ごしてください。混乱に乗じた悪質なデマや差別的表現に加担してしまわないよう、僕らだけでもなるべく冷静に努めましょう。不安が去ったとき、お互い晴れやかにまた会えますように。」