国語科だより 山吹・こでまり1
- 公開日
- 2020/04/17
- 更新日
- 2020/04/17
学校の様子
市営球場から入る西門の入り口。学校のお隣からお花をいただきました。山吹の花とこでまりの花です。こでまりは、小さい「手まり」今でいうボールのようですね。
山吹の物語からは、普通の人々が、こころの表現として、普通に短歌をうたっていたのかが、わかります。実がならない山吹の「みのない」=「蓑(レインコートのようなもの)がない」かけことばですね。道灌はは娘の教養におよばなかったのです。
課題になっている俳句や短歌。季節の花や、行事だけでなく、今の苦しい気持ちや、悲しい気持ちを込めてつくってみましょう。