「家事ができない高齢者」を助けるサービスを考えたグループは、「家事、介護、ラクラクサービス　〜いっしょに楽しむ〜」を提案していました。買い物や食器洗い、部屋のそうじなどをしながら、話し相手になるというサービスです。１時間１６０円という料金設定でした。「軽い物忘れがあるけれど、買い物はシルバーカーを押して行く高齢者」を助けるサービスとしては、「移動式ショッピングカフェ」が提案されていました。地域のスーパーに協力してもらって、近くの公園で活動するという内容でした。買い物だけでなく、ちょっと相談ができたり、一緒に体操をしたりするというアイデアも出されていました。