校章・校歌
校章
校章の選定にあたり、静浦小・中学校の児童・生徒からデザイン画を募り、それらを基に、推進委員会での検討・投票を経て、校章のデザインを決定しました。 デザイン全体のイメージは、静浦から見える海越しの富士山と、大海に漕ぎ出す帆船です。6つに分かれた船の帆は、静浦6地区からの協力の風をうけて推進する学校教育を表し、9つの球は、9学年の子どもが、より高い目標に向かって年々成長していく姿を表現しています。帆の中央の「S」の字は、静浦のイニシャルです。
校歌
作詞・作曲 柚 梨太郎
沼津の中学・高校を卒業し、全国の子どもから愛される歌を数多く作っているシンガーソングライターの中山 讓 氏に、児童生徒・保護者・地域の方々が選んだフレーズを入れて、校歌を制作していただきました。 ※柚梨太郎(ゆず りんたろう)は、中山氏のペンネームです。
一
駿河に見守られ 広い心教えられ
私たちはこの日まで 育ち合ってきた
富士に見守られ 貫くこと教えられ
私たちはこれからも 絆深めてゆく
はるかに続くこの道を
ひたすら ただ歩いてゆこう
ひとりひとりの志 九重の空へ
二
世界へ帆を上げて 自由の風を追いかけ
私たちは学び合う 手をつなぐこと
笑顔それは勇気 夢それは理想の種
私たちは自治の灯を ともし続けてゆく
何度も立ち上がりながら
ひたすら ただ切り拓くのさ
ひとりひとりの志 九重の空へ
三
とびうおになれ 黒潮に乗れ
羽広げ翔べ高く
八朶のかむり 飛び越えるまで
力の限り翔べ翔べ高く
はるかに続くこの道を
ひたすら ただ歩いてゆこう
ひとりひとりの志 九重の空へ
何度も立ち上がりながら
ひたすら ただ切り拓くのさ
ひとりひとりの志 九重の空へ
静浦の空へ