６Aの教室では、黒潮祭のモザイクアート作りが進んでいました。

モザイクアートは、黒潮祭のスローガンなどを基に描かれ、応募された作品の中から選ばれた原画を、モザイクで表現した作品です。

ステージ上の看板として設置される大きな作品ですが、一人一人には、A4の大きさの紙が届けられます。

子供たち全員が、自分に届いたマス目に指定された色をぬります。一人一人が作成した紙を貼り合わせると、絵が完成するのです。

一人一人の担当する場所だけを見ても何の絵のどこの部分かは分かりません。

モザイクアートの完成が待ち遠しいですね。