浦安の舞(静浦ふれあいまつり)
- 公開日
- 2024/10/20
- 更新日
- 2024/10/20
コミュニティ・スクール
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静浦ふれあいまつりの午後の部は、各種団体の発表が始まりました。
初めに、江浦 住吉神社に伝わる神楽「浦安の舞」が披露されました。
舞姫(巫女)は、本校の4~6年生の4人です。
日本の古語で、「浦」は「こころ」、「安」は「安らぎ」を意味します。心の安らぎ、つまりは平和を願うために作られた神楽です。
浦安という言葉は、日本書紀では日本を美称する言葉として使われており、「昔伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、この国を目(なづ)けて曰く、日本は浦安国」というように心安らかなる美しい国と称しています。
前半は扇を使った「扇舞」、後半には鈴を使った「鈴舞」が披露されました。