学校日記

8/27(月) 始業式2

公開日
2018/08/27
更新日
2018/08/27

学校の様子

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 皆さん、おはようございます。元気ですか?
 夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。夏休み中は多くの思い出ができたことかと思います。
 夏休みには皆さんの活躍する姿が数多く見られました。9年生の勝又さんが中体連陸上県大会に出場し、ソフトテニス部の大木さん、伊海さんも沼津市代表として県大会に出場しました。8月2日には吹奏楽部が東部コンクール大会に出場し素晴らしい演奏を披露しました。文化芸術部は、校区外の場所で2度ほど黒潮太鼓の演奏をしました。「静浦小中の太鼓、素晴らしいね」という言葉をいただいたようです。部活動では新チームとしてスタートした部が8年生を中心にみんなでがんばっていました。
 学校でホームページ用の写真を撮影していると、放課後児童クラブ「とびうお」さんで、1年生から3年生の子たちに会うことができました。みんなとてもよい表情でした。夏の自主勉強会に参加する7年から9年生の生徒が真剣に学習していました。獅子浜の海では、7・8年生のスノーケリング体験もありました。どの子も夏休みを有意義に過ごしていました。

 さて、2学期、第三S「本気ステージ」のスタートにあたり、「本気」という言葉についてお話します。
 本気とは、冗談や遊びなどでない、本当の気持ち。真剣な気持ち。また、そのような気持ちであるさまのことを言います。「本気を出して頑張る」という言葉もよく使います。
「本気」を出すためには、その前に夢・目標がないといけませんよね。まず何のためかを考えながら取り組んでいきたいと思います。
 みんなが夢や目標をもってがんばっていくと、「本気」の取り組みを誰かが認めてくれます。また、相手のことを考えて、本物の言葉がけができるようになります。
皆さん、夢のある生活とない生活では大違いです。
 一日の差は小さくても、それが50日、100日、1年となれば大きな差になります。夢を決めたら、そこに到達するための通過点(目標)を作ってやることが大事です。その目標を細かくして、一日の目標ができれば具体的に努力することができます。そして、日々の努力を重ねていけば知らない間にレベルアップしているはずです。
 学校教育目標は「大きな志を持って挑戦し続ける人づくり」です。私たち教職員の夢・目標は、皆さんが大きな志を持って挑戦する人を何人もつくることです。この2学期、皆さんと一緒に私たちも本気でがんばっていきます。

 9月には黒潮祭文化の部、体育の部が開催されます。1年生にとってははじめての黒潮祭、9年生は最後となります。2年生から8年生は一つ学年が上がっての黒潮祭です。黒潮祭スローガンである「Catch(キャッチ)一人一人の輝きを」を達成できるよう、実行委員長を中心に自主的で積極的な活動を期待します。
 今日からスタートした2学期は81日間です。皆さん一人一人の輝きを期待しています。皆さんが輝くことを見守っています。それでは今日よりがんばっていきましょう。