沖縄修学旅行
- 公開日
- 2019/04/25
- 更新日
- 2019/04/25
校長から
9年生全員が、バスの中で沖縄修学旅行の振り返りをしています。抜粋になりますが、キーワードの言葉を紹介します。
事前学習でわからなかったことがよくわかりました。スローガンを達成できた。 1日1日反省をする中で集団として成長できた。 事前学習してきたが「体験すると感じるものが深い。」戦争は絶対に起こしてはならない。学校とは違う生活をしてみて「他人を思いやる気持ち」が成長できた。アブチラガマが大変印象的だった。民泊先のおじいおばあから聞いた「戦争の悲惨さを周囲の人に伝えていきたい。」時間を意識してみんなで「時間は作れること」がわかった。旅行を通じて「自ら行動する」「人を思いやる気持ち」の大切さがわかったので、これからの学校生活にいかしていきたい。静浦と沖縄の類似点を学習できた。たくさん学んだことを明日からの生活にいかしていきたい。おじいちゃんに会えて嬉しかった。みんなと協力してできたことがたくさんあった。またそれがわかったので、これからの生活にいかしたい。これからの生活が大切である。この4日間でお互いがお互いを高められる経験ができたことが大変素晴らしいと思った。民泊先で早起きして朝食の手伝いをしてみて、生活の中で当たり前とことにこれからは感謝したい。「自ら」行動することで見えてくるものが違う。
今は多くの情報は調べればすぐわかる時代ですが、体験する中で感じる心「感性」を磨いてくれたことが大変嬉しいです。一人一人たいへん素晴らしい振り返りでした。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。たくさんのお土産話を聞いてください。