6/13(木) 第一回学校評議委員会
- 公開日
- 2019/06/13
- 更新日
- 2019/06/13
校長から
令和元年度静浦小中一貫学校第一回学校評議委員会を開催しました。授業を参観していただき、意見や感想をいただきました。意見の抜粋を紹介します。
○授業が活発でとてもよかった。しかし音読の時に声が聞こえない子もいた。
○授業のやり方や雰囲気に一貫校の特徴が表れていて目指しているところがよく見えてよかった。
○各クラスで掲示しているクラスパワーがとても良いと思った。先生が決めたものよりも、自己評価を基にしたものが、こどもの成長には有効だと思った。
○4年生くらいから、クラスパワーの紙に改善点を書き込んでいるのがとてもよいと思った。
○授業の中でプレゼンをさせたり、自分の言葉で語らせたりする姿が見受けられ、授業を見て力を注いでいることがよくわかった。最近は、自分の言葉で表現する力を必要としている場面が多いので、とてもよいことだと感じた。
●江浦の採石場のトラックの出入りが、子供たちの登下校中もあり、危険を感じている。→(答)直接、学校から採石会社に伝える。
●学校の南側から大久保の鼻のところまで街灯がない。
→(答)自治会に伝えて、街灯の要望書を市にあげていただく。
○こどもの発達、ゲーム依存の話、自分の命は自分で守る意識を高める活動などについて懇談もできました。たいへん有意義な話し合いでした。
評議委員の皆様、保護者の皆様、参観日・懇談会への来校ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。