学校日記

促成栽培・抑制栽培についての話をしています。

旬をずらして生産することのメリットについて、具体例を挙げて説明しているのですが、どの農作物の旬がいつ頃なのか知らない生徒が多く、みんなが納得するまでにはもう少し時間がかかりそうでした。

「生きものはかせ」

生活科で見つけた虫や草花を、仲間分けしてまとめます。

見られる季節ごとに整理しようとしている子がほとんどでした。

昨日の社会科見学で学んできたことを、さっそく新聞にまとめています。

見学先でもらった資料やしおりに記録してきたことを見ながら記事を書いています。

“I like ~.”の文を使って、好きなことを説明する学習です。

聞き取りの問題では遊びや食べ物、色など様々なジャンルの単語が登場しましたが、子供たちはしっかりと聞き取れていました。

音楽の時間に、１年生の子供たちがきょろきょろしながら廊下を歩いています。

何をしているのかと思って聞いてみたら、学校の中の音探しをしているのだそうです。

そんな話をしていたら、「ピッ　ピッ　ピッ」と、バックするトラックの音が聞こえてきました。

子供たちは一斉に背伸びをして、窓の向こうをのぞき込み、何の音が聞こえたかノートに記録していました。

黒糖ロールパン、牛乳、鶏肉のハーブ焼き、コールスローサラダ、ミネストローネ

パンは、よく噛むと黒糖の甘みを感じます。

鶏肉のハーブ焼きは、バジルの香りがさわやかです。

ミネストローネとコールスローの酸味は、暑さで疲れた体が欲する味です。

ミネストローネはイタリア発祥の料理。元来、具だくさんのスープを指し、家庭により使う具材は様々で、パスタではなく米を入れることもあるそうです。

さらに、トマトが入るようになったのは、コロンブスがヨーロッパにトマトを持ち込んで以降なのだとか。私たちがイメージするミネストローネは、数限りなくあるミネストローネの一つにすぎないようです。

コールスローは、調べてみたらオランダで生まれた料理で、18世紀に瓶詰めのマヨネーズが普及したことがきっかけとなり、各地に広まり人気になったそうです。

食べ物の歴史を調べてみると、興味深い発見がたくさんありますね。

初志部の教室に向かう廊下、通称「初志部通り」の掲示にも、アサガオの花が咲き始めました。

あとどのくらいで満開になるかな？

「リボンのおどり」

合奏をするために、楽器ごとに練習をしています。

「拍にのって、リズムを合わせて演奏する」ことが目標です。

ガスバーナーの使い方を学習し、実際に使ってみました。

説明を聞いてから挑戦しましたが、いざ目の前で炎が上がると、やはりあわててしまうようでした。

俳句で使われている色の対比や、句に込められた主題について学習しています。

わずか17文字の俳句ですが、文字数の何倍もの情報を読み取らなければなりません。

本日の給食は、ごはん、牛乳、さばの南部焼き、たくわん和え、せんべい汁です。

南部焼きは、下味を付けた肉や魚に、ごまをまぶして焼いたものです。

さばも脂がのっていて、きれいにまぶされたごまの食感と風味の相乗効果もあり、非常に美味しいです。

せんべい汁に入った南部せんべいの食感も面白いですね。

たくわん和えも含め、今日は東北の南部地域に由来する献立になっているようです。

向田邦子作「字のない葉書」

戦争に関する教材のため、時代背景をつかむことが大事です。

資料集も参考にしながら確認していました。

リコーダーの練習をしています。

穴をしっかりと押さえて優しくタンギングをすると、きれいな音が響き渡りました。

野菜の観察日記を整理しています。

枚数が段々増えてきて、本のようになってきました。

過去の記録を見直して、苗が成長していく経過を実感していました。

説明文を読み、動物の身の守り方についてまとめます。

思考ツールを使い、分かりやすく整理していきます。

復習で問題演習をしました。

連語を忘れている生徒が多かったです。

もう一度、しっかり覚え直す必要がありそうです。

平方根の学習です。

有理化の問題にチャレンジしています。

分からないと、すぐに相談する雰囲気ができています。

小規模校（長井崎・戸田・大平・浮島）の４校をオンラインで結び、合同で道徳の授業を行っています。

今日は「米百俵」のお話を教材に学習しました。

生活を支える施設の見学に行きます。

見学するのは、南部浄化センター・清掃プラント・泉水源地の３か所です。

見送りの先生の数は宿泊行事並みでした。