学校日記

島崎藤村の「初恋」がなぜ現在でも親しまれているのか、内容を読み取りながらその理由を考えました。

内容に共感できるところがある中学生は、１行ずつ口語訳して意味が分かるたびに反応していました。

問題演習の答え合わせと解説をしています。

８年生が解くには難しい問題が含まれていたらしく、先生の解説を聞いてもまだピンとこない表情の生徒がいました。

三角形の面積についての学習です。

平行線を使うと三角形の等積変形ができるのはなぜかを考えていました。

東京の魅力について紹介するスライドを作成しています。

修学旅行で経験したことをもとに、自分たちの視点でまとめていきました。

「大造じいさんとがん」

お話の内容を短い文でまとめました。

大造じいさんの変容がポイントであることに多くの子が気付いていました。

時刻について学習したことを生かしてゲームをしました。

じゃんけんをして勝つと、決められただけ針を進めます。

ペアを変えながら何回かやってみました。

「季節の足音」

冬を感じる短歌や俳句を読みました。

その後、階段に掲示してある自分たちのつくった俳句をひとつひとつ見て、季語と季節を確認していきました。

本日の給食は、オムライス、牛乳、白菜スープ、ヨーグルトです。

オムライスのチキンライスに、とり肉や野菜のうま味がケチャップと一緒にごはんに広がっています。

２学期の給食も今週までです。しっかり食べましょう。

身の回りにある物を使っておもちゃを作りました。

自分で試したり、友達や先生にやってみてもらったりして、もっとよくするためにどうしたらよいか考え、修正を重ねていました。

本日の給食は、ごはん、牛乳、鶏の塩こうじ揚げ、ごま入りおひたし、こくしょう汁、みかんです。

こくしょう汁は、伊豆の国市奈古谷にある「国清寺」に伝わる歴史ある郷土料理です。具材を炒めてから味噌で味付けをします。根菜や油揚げなど具材がたくさん入って、美味しいです。

まだまだインフルエンザが流行っているようです。しっかり食べて、抵抗力を高めましょう。

フェルトペンを使った硬筆の学習です。

「日」という字を書いています。

縦画と横画の接し方に気をつけて練習をしました。

蒸し料理の学習で、プリンを作っています。

火加減が大事な蒸し料理、うまくできるでしょうか。

ハンドボールは、サッカーとバスケットボールの中間のような種目です。

手でボールを扱いますが、ゴールはサッカーのような形で、ゴールキーパーがいます。

初めて行う競技ですが、ルールにも徐々に慣れてきました。

まだ校舎に日差しが差し込む前、いち早く海の向こうの富士山が朝日に照らされ、くっきりと浮かび上がりました。

週末、沼津は久しぶりの雨でした。富士山では雪が降ったようで、宝永火口から上の方は真っ白になっていました。

今回の「エベレストカフェ」では、ネパール産のフェアトレードコーヒーや、絞りたての西浦みかんジュース、クッキーを来場された方々に無料で提供し、おもてなししました。

その代わりとして、お客様に対して生徒たちがネパールについて学習してきたことを説明し、お気持ちとして募金をお願いしました。

多くの方々がその主旨に賛同し、快く募金をしてくださいました。

御協力いただきました皆様、ありがとうございました。

お寄せいただきましたお気持ちは、フェアトレード商品の売上金とあわせて全額「NPO法人シャプラニール＝市民による海外協力の会」に寄付し、ネパールをはじめとした開発途上国の支援に活用させていただきます。

今回のイベントは、一緒にネパールについて学習してきた「みらいカレッジ三島キャンパス」の皆様や、西浦の福祉施設「遊法苑」の方々との共催でした。

西浦みかんの詰め放題や、みかんジュースの提供、フェアトレード製品の販売、カフェコーナーのおもてなし、会場周辺でのビラ配りなどを、本校の生徒たちと協力して行ってくださいました。

総合的な学習の時間「だれもが輝くサンシャイン学習」でネパールの貧困や児童労働の問題について学習してきた７年生が、ネパールの現状を多くの人に知ってもらい、支援をしたいという思いから「エベレストカフェ」を開きました。

沼津駅前の「イ～ラde」の一角を会場に、休憩スペースでのコーヒーやオレンジシュースの提供、ネパールについての展示、フェエアトレードの工芸品販売などを行いました。

準備や片付けも自分たちで行いました。

「日本の文化について考えよう」の授業で、「赤飯」について考えました。

どんなときに食べ、どんな意味が込められているのかを調べました。

三角定規の特徴を確認しました。

直角は？ちょう点は？辺は？

それぞれの言葉で、目一杯表現しました。

島崎藤村の「初恋」の第三連についての学習です。

「われ」と「君」の気持ちや描写による距離感について考えました。